野口雨情文学碑
【所在地】 八幡東区皿倉山 皿倉山頂付近
 
野口雨情文学碑
野口雨情文学碑
「くきの海辺の船もよい 船も帆がなきや行かれない 
お供についたくまわにが  山で帆柱きりました
  その時きつた帆柱は 帆柱山の杉でした」
 

 野口雨情が昭和7年(1932)5月、北九州市出身の童話作家・阿南哲朗の案内で皿倉山に登ったときに作った「帆柱山の歌」が刻まれています。
 碑は昭和32年11月に建立されました。雨情の生誕日(明治15年5月29)を記念して、毎年5月、皿倉山頂周辺で「野口雨情まつり」が開かれ、式典、舞踊、音楽会などがあり、雨情をしのんでいます。

●野口 雨情
(のぐち うじょう)18882〜1945
 詩人 茨城県生まれ。東京専門学校(現早稲田大学)英文科中退。雑誌「金の船」を中心に近代童謡の基礎を固め、地方民謡の創作などでも活躍。雨情の童謡民謡復興運動は九州では小倉が初めてでした。
代表作に「青い眼の人形」「十五夜お月さん」「船頭小唄」などがあります。「定本野口雨情」全8巻など著書多数。
本名 野口 英吉

 
【アクセス】 帆柱ケーブル山頂駅から徒歩約7分
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